興味の壺

メカデザイン、機器デザイン、プロダクトデザイン、伝統的アーキテクチャー等を紹介します。

Confederate

アビントン モーターサイクルのアメリカ版と言うべき、マッスル バイクが、コンフェデレート モーターサイクル。

コンフェデレート モーターサイクルは、1991年にルイジアナ州バトンルージュにて、H・マシュー チェンバース(H.Matthew Chambers/現会長兼CEO)により設立された。
法廷弁護士だったチェンバースが抱いていた、「アメリカらしいモーターバイク」の夢を現実にしたもの。
製品の一つは、彼らが、アメリカンインダストリアルとメカニカルのマスターピースと呼ぶ、第二次大戦時の艦上戦闘機、F6Fへルキャットから命名されている。

Confederate X132 Hellcat 右側面 X132 Hellcat

Confederate X132 Hellcat Combat 右側面 X132 Hellcat Combat

ここでは省略するが、様々なプロトタイプを経て現在に至る。
相当な時間を掛けている事に、そして、受け皿としてのマーケットに驚く。

コモビティと化した、モーターサイクルへのロマンの実現。
日本でも、このような「モノ」が出現するのはそう遠くはないのかもしれない。

余談だが、デビット・ベッカム、トム・クルーズ、ブラッド・ピット等もコンフェデレイト社のカスタマーとのこと。

他の製品もある。例えば「R131 Fighter」などは、さながらモンスターのようでスルーした。

ちなみに、このカテゴリーでの国産バイクは、「YAMAHA MT-1」だろう。
大変魅力的だったが、コンフェデレートからのインフルーエンスがあったのかどうかは、興味ある所。
理由は定かではないが短命だった。
しかし、現在(2017年)、派生モデル達は姦しい。

C3 X132 Hellcat用エンジン 右上方 C3 X132 Hellcat用エンジン 右後方 3、4枚目は、ヘルキャットシリーズ「C3 X132 Hellcat」用エンジン。
ハーレーダビッドソンのカスタムパーツで有名な、S&S社と共に新開発。
空冷V型2気筒、2163cc。
デリバリーが2010年10月だから、だいぶ前のバージョン。美しい。

参考記事、及び画像の引用は、「Confederate Motorcycles」「Asphalt & Rubber」から。